弊所の弁護士は、それぞれの専門分野を持ち、全国や各地域の動向もしくは、
国際的な視野を持って取り組むことを意識することで質の高いサービスの提供を目指して参ります。
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- 専門分野の能力を培うためには、同じ分野を扱う弁護士との連携や議論の場に参加することで広い視座を得ることができます。
弁護士会の専門委員会に所属すること、日本弁護士連合会で全国的な動向に触れ最先端の議論に参加すること、海外の弁護士会のプログラムから情報提供を受けることなど、それぞれの弁護士が広がりを持った活動を行う中で得られた経験や知識・情報をクライアントの皆様に還元して参ります。 - 2.
- 専門分野の能力を培うためには、実務的な視点に加え、学問的な研究や政策的な動向も把握する必要があります。それぞれの法分野で、研究者の先生方がおられ、より広くより深い視点で研究しておられます。
研究者の先生方に敬意を払いつつ、我々の提供できる実務的な問題意識を掛け合わせることで、学問的な裏付けを持った法的サービスを提供することができます。研究者の先生が主催されている研究会の議論に参加し、学会や海外のシンポジウムに出席することで、実務だけに留まらない多角的な視点で解決方法を提案することができます。 - 3.
- 法的な問題の解決において、周辺分野を含む関連領域を意識することも欠かせません。餅は餅屋と言われるように、関連領域の専門家と適切な連携を図ることも質の高いサービス提供に必要となります。
信頼できる各分野のパートナー(他士業、行政機関、金融機関、民間企業、医療関係者、福祉介護関係者など)と幅広いネットワークを構築し、連携したサービスをトータルパッケージで提供して参ります。