事務所紹介

About OP LPC

理念

「専門家は知的職人であれ」

弊所の弁護士は、それぞれの専門分野を持ち、全国や各地域の動向もしくは、
国際的な視野を持って取り組むことを意識することで質の高いサービスの提供を目指して参ります。

1.
専門分野の能力を培うためには、同じ分野を扱う弁護士との連携や議論の場に参加することで広い視座を得ることができます。
弁護士会の専門委員会に所属すること、日本弁護士連合会で全国的な動向に触れ最先端の議論に参加すること、海外の弁護士会のプログラムから情報提供を受けることなど、それぞれの弁護士が広がりを持った活動を行う中で得られた経験や知識・情報をクライアントの皆様に還元して参ります。
2.
専門分野の能力を培うためには、実務的な視点に加え、学問的な研究や政策的な動向も把握する必要があります。それぞれの法分野で、研究者の先生方がおられ、より広くより深い視点で研究しておられます。
研究者の先生方に敬意を払いつつ、我々の提供できる実務的な問題意識を掛け合わせることで、学問的な裏付けを持った法的サービスを提供することができます。研究者の先生が主催されている研究会の議論に参加し、学会や海外のシンポジウムに出席することで、実務だけに留まらない多角的な視点で解決方法を提案することができます。
3.
法的な問題の解決において、周辺分野を含む関連領域を意識することも欠かせません。餅は餅屋と言われるように、関連領域の専門家と適切な連携を図ることも質の高いサービス提供に必要となります。
信頼できる各分野のパートナー(他士業、行政機関、金融機関、民間企業、医療関係者、福祉介護関係者など)と幅広いネットワークを構築し、連携したサービスをトータルパッケージで提供して参ります。
  • 港大さん橋法律事務所 エントランス
  • 港大さん橋法律事務所 事務局

ご挨拶

ひととのご縁

ひとは皆、支え・支えられ存在していると言われます。

私自身、小さい頃は消防車や馬を見に行くことが好きで、特にお祖父ちゃん子でした。
色々な方とのご縁を大切にしていた祖父の存在を身近に感じることができたことで、
ひととのご縁を大切にしたいと想う今の私がおります。

最近では、特に経営者の方や高齢者・障がいをお持ちの方からご相談を頂く機会が増えました。
自分の祖父母のことを想い、自分の家族のことを想い、ご相談にお応えしております。
成年後見制度や民事信託に関する講演の機会を頂くことも多くありますが、
それぞれのご事情をお伺いするなかで、ひととの縁を感じることもあります。

弊所に所属するそれぞれの弁護士が、皆様とのご縁を大切に,おひとりおひとりから信頼される弁護士となり、
貢献できる存在になれるよう精進して参ります。

代表社員弁護士

事務所概要

事務所名
弁護士法人 港大さん橋法律事務所
代表弁護士
根本 雄司
所在地
〒231-0023 横浜市中区山下町30-1パークコート山下公園201B
TEL
045-211-5160
FAX
045-211-5158